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ブルーコート:生徒さん作品

どうも K です。( ´_ゝ`)

気温も下がってきたので良さそうなラデッシュからちょいちょい収穫していってます。

気温が下がりすぎると生育もよくないみたいなので、まあ年内にだいたい収穫できればなと思っております、収穫して皆で試しに作った料理は、サラダ、パスタ、ナムルなどです。

お弁当の一品です(笑)

他に沢山の料理に使えますが、よくある甘酢漬けには挑戦してないですね、そういえば。

不思議なのですが、引き抜いたら結構すぐシナシナになるんですよね、スーパーの野菜とかどうやってあのイキイキ感をだしてるのか不思議です。

 

では今回は久々(?)に生徒さんの作品を紹介します。

 

コチラは自身でパターンから引き、作業は主に家で進めながら授業ではチェックだけをして仕上げられた作品です。

ベーシックで使いやすそうなメンズのステンカラーコートです。

でも色は珍しいウルトラマリンぐらいのブルーでとても鮮やかですね。

デザインから自分で考えられたので出来上がって非常に満足されたそうです。

 

衿は月腰で生地を革の部分使いにしておられます。

脇下にはマッキントッシュのようにベンチレーションホールを開けて通気性をよくされてます。

本体の生地はナイロンとポリエステルです。

一重なので見返しや縫い代はパイピングです。

可愛い生地でパイピングされてます、この辺のアレンジがしやすいのは手作りのいいところですねぇ。

比翼の後ろも同じ裏地です。

メンズ物に使っていい言葉かどうかですけど、とっても可愛いです!

 

おじさんぽくなりがちなステンカラーのコートがとってもしゃれて見えますね。

組み合わせセンスでこれだけ変わるのかぁ~

7色くらいシリーズでだしたら売れそうですねと個人的に思います。

 

こだわりの作品でした!

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12月特別講習予告

どうも K です。( ´_ゝ`)

ラデッシュの実が大きくならんなぁと思っていたら、あの大きさがもう普通なんやでと言われて驚きました(笑)スーパー等で見かけた物は少し大きく感じましたが、それはそういう品種みたいですね。

これが限界らしいです、前回よりやや大きいかな?

 

さて、12月に入り高校のほうは冬休みが近づいてきてます。

 

明けたらスグ試験なので、今年中に提出する試験問題やそれに対する授業内容、課題の評価などで忙しくしています。

もちろん、オペラのほうも年の瀬なので資材の整理や古い物の交換などを少しずつ行っています。

もう2016年も終わるのだなぁとしみじみ感じます…

個人としては今年も病気で寝込むこと等があまりない年だったので、いい年だったかなと思います。(もやしなので笑)

とかいってると風邪ひきそうなので、油断は禁物ですね!!

 

 

さて、今年最後の講習です。

まず午前は、先月に続きパーカーの縫製講習の続きです。

先週は大体の方が裁断で終わっていたので、今回は縫製になると思います。

ファスナーや紐、テープなどを忘れず持ってくるようにお願いします。

今回で完成となりますので楽しみですね!

 

 

午後は、やってきましたメンズドレスシャツ講習です。

4か月と少し長めの時間をかけてメンズのシャツを縫います。

手縫い工程なども入れて、丁寧にきれいめのつくりで仕上げますので、じっくりやっていきましょう。

コチラも毎年やってる講習ですが、毎年スグ定員に達しますので、人気の講習となります。

やはりメンズのパターンで縫う機会が珍しいことがその原因かなと思います。

 

レディースの洋服の本は巷にあふれてますが、メンズはなかなかありませんしね。

 

こちらも資材の手配をお忘れなく、迷うようならご相談ください。

 

 

そして二回目のスペシャルパンツセミナーです。

次はより具体的にフィットするパンツの理論、作り方の話に入っていくと思うので、お楽しみに!

前回使っていたトワルや原型は忘れず持ってくるようにお願いします。

 

 

最近体調を崩される方が本当に多いので、皆さんお気をつけてください。

ではまた来週です!

 

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お知らせと11月特別講習報告

どうも K です。( ´_ゝ`)

 

気温が下がったせいか、ラデッシュの生育が止まってしまったように感じます。

今週には収穫をしたいと考えていたのですが…どうしてでしょうか?不思議です。

とりあえず追肥だけして様子を見てみることにします…(≡д≡)

 

☆大切なお知らせ☆

11月29日(火)は、休校日となりますのでご見学の方、生徒の皆さんはお気を付け下さい!

 

 

さて、先週の日曜日に特別講習が行われましたので、その様子をお伝えします。

 

午前はリフォーム講習の続きで、体型補正の話と、製品のお直しの仕方についてといった話をしました。

メインは製品に対するお直しや、リフォームといった内容になりました。

 

単純なスカートの丈詰めや、ジャケットの袖口のデザインのお直しなど、基本的な事から、

デニムパンツをタイトスカートにするといったリフォーム、

古着で全く違う製品を新しく作るリビルドの等といった内容を、興味深く皆さん聞いておられました。

いまあるものを上手くちゃんとした製品にできる楽しみに気づくキッカケになればと思います!

 

 

午後はパーカ縫製の第一回目です。

 

この講習は非常に人気の講習ですので募集もすぐ埋まりましたし、希望者も沢山いらっしゃいました!

今回は裁断から始め、二回に分けましたので、去年よりはゆっくり縫製できるのではないでしょうか?

 

皆さん思い思いの生地を用意されていますね。

今回、どうしても本体生地と袖口のリブが合わないと嘆く方もいらっしゃって、改めてもっといろんな裏毛やテレコが出てくると沢山選べるのになぁと思いました。

…巷にはそういうニットが少し少なく感じます。取り扱いが増えるとうれしいのですが…

皆さん扱ったことのない生地になかなか苦戦したようです。

 

進みのよい生徒さんは、身頃のポケットまで完成している方もいらっしゃいました。

縫いの工程はさほど多くはないので、次回でおそらく完結できそうですね。

次回は副資材のご用意をおねがいします。

 

そして始まりました、半年に一度のスペシャルパンツセミナーです。

 

まずは基本的な構造の考え方や、原型を使っての修正などを行いました。

皆さん苦戦をしているパンツなので、沢山質問などが飛び交ってましたね。

今回原型を作って修正をすることに時間をかけましたが、これは今回からの試みです。

ではまた次回まで。

 

 

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第五回中国出張講習(後編)

どうも K です。( ´_ゝ`)

プランターのラデッシュがかなりワッサリしてきて根も太くなってきたので収穫もそろそろかなぁ~と思っております。試しに良さそうなのを一本引き抜いてみましたが、ちょっとまだ早かったようです…。

ち…ちいさい(´Д`|||)

 

 

さて今回は前回の中国出張の続きです。

 

予定としていたボディが違い、ピンチを迎えた代表…どのように対処をされてのか!?

 

…同日3日目

 

気を取り直して自分の作ったテキストを信じて説明しながら書き進めます。

少し不安を残しつつも身頃のパターンを完成させ、生徒さんの出来具合を確認、それぞれのボディーに合わせてアームホールと身頃のゆとり配分を調整しながら回りました。

皆が引いたパターンを見るとかなりレベルの高い人やキャリアの有りそうな人が多い中、基礎が出来ていない人も交じっていました。

すごく給料が高い(同僚の話)ベルギー人の方も参加していました。

 

午後からは、いよいよ新しい講師用のボディーで見本のトワールを作成します。

ここで失敗するとすごくカッコ悪いので表向きは余裕の表情でも内心はヒヤヒヤです。

湿度が高い事を考慮し、スチームを控え目にしてしっかりと高温のアイロンでクセを取りピンで組み立てていきました。

 

完成した後は着せ付けです。

後のネックとバストをピンで固定してから、前の打ち合わせを止め付け後ウエストにピンを打つと固定していない後のセンターラインがボディーのラインとぴったりと合っていました!

心の中で2回ぐらいガッツポースをしました!

 

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪すごいですね、多くの修羅場を潜り抜けてきた実力ですね。

 

受講生のトワールも細かい修正はあるものの綺麗なシルエットで皆さん満足されていました。

中にはサイズの設定を間違えてボディーに入らない人が2名ほど居ましたが、トワールが示す今までの自分では作っていなかったシルエットにご満悦の様子で、オペラの技術が認められてようやく師父となった瞬間です!!

 

4日目


午前中は袖の作成ですが此処でも肩線の位置の違いで普段とは前後の寸法がちがっていましたが、自作のテキストどうり書き進めてトワールで確認するとなんの修正もなく綺麗な袖が付きましたので、また心の中で小さめのガッツポーズをしました。

 

 

午後からは作成したトワールを一旦ばらしたあと、毛芯を入れながら仕付け糸で作り直して見本用の作業が終わりました。仮縫いの完成度としてはほぼ100パーセントです!

 

後は受講生の袖付けですが、これも一部を除いては少しの修正で綺麗な袖が付いていました。

 

高い給料の彼は自分では袖が付けられずにいて、周りの同僚も自分たちでは難しいので先生に修正して欲しいと依頼され、そのトワールを見ると、ノッチもなくアイロンも汚く経験の浅さを物語っていました。

カマ底以外を大幅に修正しましたが無事に完成させました。

 

細いシルエットを特徴としている会社の社長が参加していましたが、自分からは作業せずに講習中はずっと私のそばで作業を観察していました、講習の最後に会社で参考にしたいからどうしても私のパターンが欲しいと主催者に交渉していました。

ほかにも以前にも講習に参加していた受講生は見本用のトワールの仮縫いが欲しいと言って工業のボディーごと購入していました。

 

そのボディーを購入した受講生は、アパレルの専門店を何軒も経営している社長で自分一人でデザインからパターンまでをこなす人でした。

以前から私の武道好きを知っていたので講習が終わってから社長のお店の近く(金華)にホテルを取ってくれました。

私たちは新幹線で1時間くらい移動して、そこで夕ご飯を食べるのですがその時にはすでに太極拳の師父を呼んでくれていました!

それだけでも驚きですがその後ホテルの部屋までみんなで移動してそこでは師父から個人的に本場の太極拳を体験させてもらえました。

 

5日目


朝から師父の武館を訪ねて1時間ほど基本の手ほどきを受けた後、社長のお店で彼のデザインした商品を見せてもらいましたが品数も多く販売員が3名いてかなり高額なものでした。

一通りの商品を見ながら、講習で習った技術を応用する事で品質の良い物が出来る様になったと感謝されました。

 

今回は初めてのメンズ講習で緊張感も一塩でしたが充実した5日間をすごせました。

パターンが執成す様々な御縁に大きな大きな感謝です。

 

 

お疲れ様でした。

今回もまた好評いただき大成功となったみたいです。

受講生と代表の距離も近づき、こういった事までもてなして頂けるのも、ひとえに成功を重ねることでできる信頼関係の賜物かなぁと思います。

 

オペラの知識を得たこれからの彼らの将来も楽しみです!

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第五回中国出張講習(前編)

どうも K です。( ´_ゝ`)

 

寒い…寒いです。

先週からガクッと気温が下がって本格的な冬の訪れを感じます今日この頃

風邪をひいてる方が非常に多くなってきています。皆さんお気を付け下さい。

 

今回は10月の中頃に行われました、五回目となる本校代表による中国での講習の報告をしようかと思います。

 

今回のテーマはなんとメンズです。

 

婦人服と比べると専門とされてる方が少ない分野で、ちゃんとした指導が出来る方がなかなかいないので、向こうの方も悩んでおられるのかなとおもいます。

 

場所は浙江省の杭州市、ここはかの有名な三国志の孫権の出身地ともいわれています。

今は経済成長が著しく、中国でも上位に入る大きい都市です。

わりと海側の都市で上海に近い都市になります。

有名な観光場所としては西湖などがありますね。

 

では、当日の様子のレポートを紹介していきます。

 

中国杭州レポートメンズJK講習編

 

1日目

 

25人分の毛芯、衿芯、肩パットを持って現地入り、雨が降っていて湿度が高いです。

ホテルのレストランで運営スタッフと食事を済ませ早めに就寝しました。

 

( ゚Д゚)(…25人分の芯地って相当な量です!運ぶのに苦労されてかと思います。)

 

2日目

 

いよいよ初めてのメンズ講習が始まります。

 

初めは紙を使って袖の原理を説明するが、湿度が影響して時間がたつとコピー紙がヨレヨレになってしまいます。

そんな中、一気に新しい事をイロイロ説明したので受講生は少しオーバーフロー気味で午前の講習が終わりました。

オペラの技術に関してはまだ半信半疑な感じの印象をうけます。

 

 

午後からはメンズ原型を取るためにシーチングにアイロンを掛けるが、紙と同様で綺麗に直しても湿度の影響ですぐにヨレヨレに戻るので説明するのも大変でした。

 

 

(゜゜)(ここで事前に知らされていた品番のボディを使用したときに違和感を感じます…がそのまま講習を続けられたそう)

 

だが、ここで普段使っているボディーと用意されたボディの体型を確認することを怠り後で後悔する事になりました…

 

ボディは受講生各自が用意したもので、非常にバラエティーに富んでおり、

様々な体型で講習の難しさを感じるが、部分的に大事なところを説明しながら各自で原型を完成させパターンにトレースしました。

 

3日目

 

生徒の原型を確認した後、ジャケットの作図に入りました。

 

紳士服のパタンナーは普段ダーツの展開処理をあまりしないので原型のダーツ処理の説明がなかなか理解してもらえず、苦戦しましたが、例え話を使いながらゆっくり進行しました。

と、アームホールを描いている時にいつもの製図バランスと違う事に気が付く…

サイズの間違いはない!?でも用意した資料と合わない。

 

一瞬思考が止まる…………ボディーの体型が微妙に違う!!………怠りました!

 

昨日しっかり確認するべきでした。しかし生徒が周りにいるので、今さら後悔してもしょうが有りません。

どうやら主催者側に用意されたボディーが、普段使っているものとは微妙に形が違ったようで、なんと品番は同じだがニューモデルになっていました。

 

(´・ω・`)(旧品番と新品番は作られた時期が違うので、同じ品番でも年に合わせて改良され体型に差異があります、今回はすこし細くなっていたようです。)

 

 

さて、ここにきて大きな問題が出てきてしまいました、代表はどのようにしてこの危機を乗り切ったのか?!

続きは待て次回です!

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学園祭の裏側

どうも K です。( ´_ゝ`)

 

いやー、とうとう高校の学園祭がおわりました!

今年も私はお手伝いに行かせて頂きまして、最後の学年なのでしみじみしながら舞台の設置準備や裏方を行いました…久々の肉体労働もあって若干の身体が軋んだりもしてます(笑)

 

皆さん最後で気合がはいってましたねー

当日に至るまで本当に様々な事がありました…でもそれを乗り越えての学園祭だったので皆の達成感もひとしおだったようです。

私達も最後の生徒からのメッセージも聞きながらじんわりきてしまいました。

 

ショーの内容はパタンナーズライフの方で紹介いたします。

コチラのブログでは裏方としての内容を紹介したいと思います。

 

ショーの前にはまず舞台の設営があるのですが、これは生徒たちと一緒に幕をはったりシートを敷いたりして、今年はかなり見栄えに気を使いながら設営しました。

 

今年はかなり席数を増やし大掛かりになりました。

照明器具などは毎年お世話になっております、遠藤さんというプロの方にお願いされています。

いつもご苦労様です!

担当の先生たちで何度も音合わせなどを行い、トラブルが無いように当日に備えます。

 

そのころ…生徒達は展示の準備で大忙しです。

かなりギリギリのまで完成できない子や、納得がいくまで補修する子で前日までは大変でした。

 

生徒同士が協力し合って、遅れている子を手伝ったりしていました。

 

リハーサルから当日はなかなか休みがとれないくらい毎年ウロウロしてますが、今年は生徒の子が色々と出し物のご飯やドリンクを買ってくれたり、誘ったりしてくれて、無事に食べることができました!美味しかったです!

牛タンカレーうまうまでした!ほかにもシチューホットパイやリゾットなども頂きました!

さすが調理の専門だけあります。(3クラスのうち2クラスは調理専門)

お土産で頂いたパンも美味しかったですよ。

 

ショーが始まる前はさすが3年生、口では言ってましたが全然緊張してるようには見えませんでした。

とっても楽しそうですし、実際そうだったと思います。

ランウェイも私が合図を出さなくても自分たちで歩いてましたし、とても立派でした。

肝心のショーの内容は、先ほども書きましたがパタンナーズライフでお知らせします!

 

皆さんお疲れ様でした!

無事に終わって何よりです、ですが授業はまだ1月までありますので宜しくお願いしますね。

 

あ、ちなみにプランターの現在の様子はこんな感じです。

 

なかなかワッサリしてきましたよー

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11月講習予告

どうも K です。( ´_ゝ`)

 

悲しいなぁ…かなしいねぇ…

先日東京に降った雨のせいでプランターにの苗がところどころ折れてしまいました。

別に雨が強く降ったわけじゃないのですが、庇に溜まった大きい水滴が苗をいじめてしまっていたようです…。

折れてダメになった苗は抜いた結果、かなり少なくなってしまいました。

うーん位置を整頓したい…

 

実は今週は東京校のみ本日、月曜日だけ講習がありまして後の曜日は全てお休みとなります。

大阪は1日2日と講習がございますのでお気を付け下さい。

東京校では高校の文化祭の為のお手伝いに出かけてます。お電話も対応できかねますのでよろしくお願いいたします。

 

さて11月の講習の予告です。

まず、午前中は前月の続きのリフォーム講習です。

前のお知らせにも書いた通り、製品のお直しやリメイクについてお話しするので、聞いてみたいお直しの事例などありましたら、質問タイムの時に質問してみてください、サンプルなどを持ってきていただいてもかまいません。

 

お楽しみに!

 

そして、午後は久々のパーカーの縫製の講習です。

非常にリクエストが多く、募集と同時に枠が埋まりました!

カットソーに興味がある方が最近増えてきているように思います。

個人でもできる縫製というのが、やはり皆さん気になるようですね…。

 

コチラの講習は事前に講師と生地の相談や手配するものがありますので、まだ確認が出来てない方はお声かけ下さい。

 

そして、半年に一度のスペシャルパンツセミナーがやってまいりました!

パンツは皆さんの悩みの種だとおもいます。

 

この講習で合理的で美しいパンツの作り方を学んでください。

コチラはまだ少し空きがあります。

 

パンツを作図、縫製までしたことがあるスキルの方推奨ですが、興味のある方はぜひ受けてみてください!

 

 

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SNSなどによる生徒さんの活躍

どうも K です。( ´_ゝ`)

今年の秋は暖かいですね。去年の今頃はもう長袖の上にニットを着てコートなんか羽織ってた気がしますが…

まあ、ベランダの作物は予想通りというか、むくむく育ってますが(笑)

 

前後の列で種まきを1週間ずらしたはずなのにもうこんなに生え揃ってきました。

定期的に間引きをしてるので、いい感じに育ってきてます。

間引きした苗は食べれるそうですが…

 

まぁ…味はカイワレ大根でした(笑)

しかしほんの2週間ほどでここまで大きくなるとは…

 

 

さてさて、今回は大阪の生徒さんの作品の紹介をいたします。

 

 

 

 

コチラの作品はオペラのブログで何度か話題にとりあげております、ハンドメイドマーケット「Creema」に出品をされた作品です。

 

本校で何度かポロシャツの講習を行っておりますが、その子供服バージョンを作成されました。

講習でも取り上げていた「Vカット」を取りいれた袖のつくりかたで、非常に動きやすいように工夫がされています。柄も子供服には、なかなかない迷彩で珍しいですね。

 

制作者の方は本校で4年ほど通われておられ、うちに来る前には別の学校に通われていました。

そして、お子さんに向けた作品やその他にも色々な作品を作り、こういった販売サイトをキッカケに百貨店さんからお声がかかり、一緒にお仕事をされています。

 

こういったケースは特別なことではなく、同じように販売サイトで作家活動をされるうちに色々な販売先からお声がかかるということはあります。

 

本校の初回セミナーなどでもよく話しておりますが、

今は個人が世間に向けて発信しやすい環境が整ってきておりますね。

本校に通われる方のうち、何人かはこういった手作りサイトで自分のいいと思う作品を発信し、ビジネスチャンスが掴めればと思う方もいらっしゃいます。

 

是非本校で学んだ知識を生かし、活躍していただければと思います(‘∀‘)

頑張ってくださいね。

 

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10月講習の報告…と他

どうも K です。( ´_ゝ`)

 

突然ですが、最近教室のベランダで家庭菜園してるんですよ。

無駄に日当たりが良いベランダを眺めながら、講師それぞれ何を植えるか決めてやろうーということになりまして…

ど素人の私はまずは育て安い二十日大根から始めよと思いました。

後輩の住んでるところの近所にホームセンターがあるらしかったので、道具を買ってきてもらい、さっそく準備です。

 

二十日大根は、目が出るまで常に土をしっとりさせてほうがいいらしいのですが、水はけが悪いとダメなそうなので、まず買ってきたプランターに追加で穴をあけときます。

 

それからついてた底を入れて、さらにその上にネットでくるんだ底石(軽石みたいなの)をうすく敷き詰めます。

 

そこから、野菜用の培養土をドサーっといれて、二十日大根に必要な10cmほどの高さまで盛ります。が、上のウォータースペース(水を入れるための余分)も必要なので、おおよそ9cmくらいになってしまいました。ウォータースペースは、3~5cmはあったほうが良いらしいです。

そこに一cmほどの深さの真っ直ぐした筋を作ります。

その筋の上に1cmほど感覚をあけて点々と種をまきます。これを条蒔きというそうです。

ピンク色のが種ですね、後はかるく土をかぶせて種うえ完了です。

深くかぶせすぎると目が出てこないそうなので気を付けましょう…ですと。

さて、いつ芽がでてくるかな?楽しみにまちましょう!

 

 

では本題にはいります、先週の終わりに特別講習が行われました!

今回は予告する暇がなかったので、申し訳ないですが様子の報告となります。

 

 

まず午前中はリフォーム講習です。

毎年行ってる内容ではありますが受けたい人が毎回いらっしゃる人気の講習です。

今月と来月の二回がありますが、今回は普段の皆さんの使ってる9AR原型を

肉づけした様々なボディにあわせて修正するといった内容です。

体型補正ですね、作ってあげたい方がいらっしゃる人にはとてもタメになる内容です。

撫で肩、いかり肩…といったトラブルの起こりやすい形は知ってて損がないですね。

次回は具体的に製品をどのようにして直すのかといったお話をしようかと思います。

 

午後は初回セミナーです。

オペラを始める方に向かって、業界や授業の取り組みについてお話します。

毎回恒例の自己紹介タイムもありました。

皆さん自らの目的のために頑張る気持ちが伝わってきました!

これからよろしくお願いいたします。

 

なんだか菜園の話のほうが長かった気がしますが(笑)では皆さんまた次回に。

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秋に備えて:生徒さん作品

どうも K です。( ´_ゝ`)

 

やっとこさ秋がやってきたようですね、朝晩の冷えの厳しさとともにに日中もあまり気温が上がらないようになってきました…秋です

 

本日はまた生徒さんの作品をご紹介しようかと思います。

 

皆さんも秋に備えて、この時期に着やすいトレンチコートを制作される方が多いようです。

まず、大阪校の生徒さんから

こちら女性の方ですが、本校で販売をしてるメンズコートのサイズダウンをしたパターンで縫製されました!

市場では見かけない珍しい色味のトレンチコートです!

この辺りがオリジナルの良さが出ていますね。

しかしこのコートのオリジナル性は生地だけではありません

 

なんとボタンまで刺繍を施した手作りです!( ゚ ω ゚ ) !

 

仕上がりまでじっくりと時間をかけて縫われたそうです。(かなり手が込んでるようで!)

本校へはパターン1年、縫製は2年ほど通われている生徒さんで、普段は小物などを作られたりしてるそうです。

 

そして、東京校の生徒さんからは

ラグランのトレンチです。

随分前に本校のトレンド講習でやったパターンを使われてますが、ずっと作りたかったとのことで本人お気に入りのカーキ色で作られました!

カーキのトレンチもまた珍しいですが、頑張ってバーバリーの生地を探してきたそうです。

 

こちらは半裏に使ってる生地にこだわりがあったようで、表地より高かったと笑っておられました。

コチラは一度本校をやめてから復学システムでまた通われるようになった生徒さんで、10月からパターンを学ばれております。

少しずつ思い出しながら頑張られております!

作るスピードがとにかく速い方で、こちらのコートもおおむね家で作ってこられましたが、だいたい1か月かからないくらいで仕上がりました。

お仕事も変わったのでこれからじっくり、沢山作品をつくっていきたいそうです。

 

そういえば、こんなトラブルもありました、コートの生地が足りず追加で買ったら色味が微妙に違うという事態に出くわし、アンブレラヨークの色味が少し変わってしまったとのことで…

まあ言われると気づく程度なので良しとされましたが、色物買うときは気を付けないとねーとお話されました。

…あるあるです。(-ω- )

 

コートなどといった大物はやはり完成した時の達成感がありますね!

しかもシーズンものならすぐ着れますし、うれしいことが沢山ですね。

 

 

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