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新しいセミナーを開始しました!今作りたい服や着たい服を自由に作るコースです。
パターン作成→縫製→完成!
までをル*オペラの講師がお手伝いします!
普段1人では難しいアイテムにも挑戦することができます!2011年4月までの旧マイブランドはこちら
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2015 年 7月 – マイブランド
2015 年 7月 – マイブランド
8月講習予告
どうも K です。( ´_ゝ`)
暑い日が続きます。生徒さんの中でも体調を崩される方が出始めていますので、皆さん水分補給はしっかりいたしましょう。
とか、なんだか学校の先生みたいなこと書いてるなあと思ったら、学校の先生だった…笑
講師ですけど
では講習予告前に皆さんに本校の休校のお知らせをいたします。
7/30~8/2まで
8/12~8/16まで
上記の日に該当する日にちは授業が無く休校になりますので、ご注意ください。
8月の講習も先月同様、第二週目の日曜日になります。
日にちをお間違えの無いようにお願い致します。
では今回の講習内容ですが、
まず午前中にカットソー講習があります、先月の続きになりますので皆さん生地等準備物をお忘れないようにお願い致します。
前回で大体裁断が終わったと思いますので、今回は縫製がメインになるでしょう。
あ、それと皆忘れてしまいがちな副資材である、ボタンの準備もお願い致します!ボタンがないとスキッパーポロの出来上がりになってしまいますんで…まあ、そんなイタリアぽい着こなしが良いようでしたらそれもいいとは思います。ちょいワルっぽい感じですね(笑)
午後は今月末のパターンメーキング2、3級の実技試験に向けての模擬試験があります。
(このとき東京の1級試験はは8月1日で終わっているのですよね…結果が気になるところです)
自分では試験環境を作りづらいという方は、是非参加してみてください。
試験の内容も当日を想定したものを用意いたします。
試験が終わった後は簡単な試験の答え合わせやアドバイス、質問相談の時間になります。
試験の当日はおそらく緊張もあいまって思いのほか時間が不足することと思いますので、この日に模擬を受けれなかったとしても、一度は当日の時間を想定して練習をされることをおススメします、課題をこなすことも大事ですが、なにより一番の敵は時間だと思いますので…
そして、同じ時間帯にスペシャルジャケットが行われます。
先週は無念の不参加でしたので、今回はしっかり出たいと思います!
(夏バテこわい!)
もう作業も終盤に差し掛かったところですので、大事な肩周りや衿の部分に入っていきます。
先週の課題までしっかり終わらせて、すすんでいきましょう!
生徒さんの作品(パーティドレス①)
どうも K です。( ´_ゝ`)
暑いです、本格的にやってきました夏!!って感じの気候が続きますね。
セミも慌てて鳴き始めました。
さて今回は生徒さんの製作中の作品の紹介をしようかと思います。
今回の作品は、ご結婚されて海外に行かれたお姉さんに和風のパーティドレスを頼まれた方の作品です。
参考デザインはコチラになります。
この形を着物生地で作るとの事ですが、生徒さん本人は縫製の工場で働いていたので縫製に自信はあるが、型出しの方法は良く分からないとのことで、相談を受けました。
参考生地も見させて頂き、話し合った結果、
まずは土台となるビスチェドレスを囲み製図でつくり、それが出来たら横のフレアを立体で足していく手順でいくことに決めました。
というわけで、作図して本番の生地に近い風合いの安めの生地で何度か仮組みを行っていきます…。
と、、、ここでまず、後ろの仕様を写真から変更して、ヒモでしめられるようにしたいとのこと。
※ネットから参考画像頂きました。
と、いうのもコチラのブログの記事では書いておりませんが、この生徒さんは前にお姉さんの結婚式のお色直しのドレスも制作したことがあります。
その時も肩ヒモなしのビスチェタイプで、かなりキツめに作ったのに、ずり下がりやすいという問題があったそうです。
(その時は、下のドレススカートにかなり生地と装飾をつけて重かったせいもありますが…)
なので今回はそのようなことがないように、それと多少体型が変わっても大丈夫なようにと調節できるようにしたいとのことでした。
そこで、問題が発生しました。
それは生地の厚さです。
この生地は縮緬よりやや厚みがあるくらいでしたので、このままだと例えボーンを入れても弱いし、なにより下のボリュームに耐えれないのではないかという事です。
そして、どうやって厚みを出そうかなーと副資材の検討に入ることになりました…
では、続きはまた次回!
7月講習報告
どうも K です。( ´_ゝ`)
夏の風物詩の台風きましたねー、・先週の9号が去ったと思ったら順番待ちのように11号がやってきて、おかげで天気も大荒れとなりました。
まだ下に一つあるようですが、こいつがまずい感じにくると、オペラの授業に差し障るので、どうかよけて通り過ぎていただきたいものです。くわばらくわばら(´ω`。)
さてさて、で始まる講習の報告です。
今回は午前中はポロシャツの縫製の講習の一回目です。
前年度に一度同じ講習をやったことがありますが、その時は一回の講習で完結するようにしていました。ですが、慣れてない人は間に合わない状態でしたので、今回は二回に分けて、慣れてない方でもゆっくりできるようにしました!
では裁断&芯貼から始めます。
カットソーの裁断はおそらく縫うより難しいかもしれませんね
生地がぐにゃぐにゃ動きますし、慣れない人はつい引っ張ってしまって出来上がりより小さくなっちゃったりします、…やはり今回もその状態になり裁断しなおす方もいらっしゃいましたね。
ポイントはなるべく動かさないことです。
今回は慣れてない人は裁断から少し縫製に入るところまででしたね、次の完成が楽しみです。
ある一人の縫製に慣れてる方はこの時間で一着縫い上げてしまいました!
は、、はやい。
そして次はパターン検定の質問会と、スペシャルジャケットですね。
(この時間ちょっと体調の優れなかった私は早退させて頂きましたので、様子はその後他のスタッフに聞いたものになります。)
質問会は後に控えてる実技検定に関するもので、まあ感じはいつもの授業とかわらないものです。
今期のPM検定の筆記の合否通知はもう皆さんの下に届いていると思いますが、いかがでしたでしょうか?
東京校の生徒さんの試験結果はなかなかよい合格率でして、あとは皆さん実技に向けて練習あるのみです。練習しなければ精度はあがらないのでこういう時間を利用してくださいね。
そしてスペシャルジャケットですね。
今回は身頃の続きです。
前回の見返しの始末と裾の始末です。
ここらへんは非常に細かい作業が入ってきてるので大変そうですね。
とくに縫い代を千鳥がけでとめる等手工程が多いので時間がかかります。
それでも肩まで縫えてたなら、もう次に衿も肩パットも入れることができますね!
ポケット等がまだの方は宿題として頑張って仕上げてきましょう!
二回目の中国講習!!
どうも K です。( ´_ゝ`)
長雨が続く7月に入り、最近寒い日が続くなぁーと思ったら昨日今日に初夏らしさが戻ってきましたね。
さて本日は
6月末に大阪の松村代表が、二回目になる中国への出張講習に行って参りましたのでそのお話しを書こうかと思います!
今回出張に行かれたのは中国の広州!
香港に程近い、かの広東料理発祥の地、広東省のなかに位置する省都です。開発も進んだ場所で、世界都市ランキングなるものでは、中国国内の中で北京、上海に次ぐ第三位の都市になります。
その広州で今回はパンツの講習が行われましたので、以下はそのレポートです。
今回は2日間にわたりパンツのセミナーをしてきました。
内容的には「ボトムの原型を基にパンツの仕組みを説明していく」毎年オペラで実施しているパンツのスペシャルセミナーを少し簡単にしたような感じです。
広州におけるパタンナーの環境
広州のパターンの現状として、パタンナーはほとんどが男子で、逆にデザイナーは女子が多く職種の住み分けが有るようです。
そのためにデザイナーとパタンナーは主張がぶつかり合う事も多く、余り仲が良くないそうです。
また、中国の女性は足がすらりと長く、それを強調する為にパンツのシルエットにもこだわり、ショートパンツを作る機会等も多いが、業務では参考になる書籍が少ないので各自で工夫しながらパターンを作っているそうです。
さらには今まで海外ブランドの商品を研究して自社の商品を作って来たが、今一つ違う感じがしていたということです。
…そんな手探りで迷いがある環境だからこそこういう機会を必要とするのでしょう。
そうして、講習は始まりました!
1日目
午前中は各自のボディーを使ってボトム原型作りから始まり、ストレートシルエットのパンツ原型までを作ります。
この辺りではまだオペラのパターンについては疑問が有る状態です。
午後からは実際にトワールで組んで各自のボディーに着せ付け、個別に修正や注意点を指導していきます。この辺りになるといつもの自分のパターンとのシルエットの違いに驚いておられました。
2日目
午前中は1日目に作ったストレートシルエットを使い、タイトフィットのシルエットに変更していく様子を見せました。
きれいにヒップアップしたトワールを見てからは、厦門での講習と同じようにオペラワールドにどっぷりハマった感じになっていました。
午後からのセミナーの前に撮影時間が有ったのですが、これは以前にも増した感じでツーショットやいろんなカットで撮影されていました。
(しかしおっさんとのショットなので苦笑いです)
※以下そのカットです
…確かに驚異のおじさん率ですね(笑)
その後は恒例のサンプル質問コーナーですが、持ち込まれた皆さんのサンプルには同じような現象が起きており、同じ様な修正が多いので、しまいには私が言わなくても参加者が修正箇所を指摘できる様になっていました。
今回のセミナーには、パタンナーだけで20人~40人の会社のチームリーダーやベテランのパタンナーさんが主に参加していたので、以前の厦門での講習よりもかなり技術のレベルが高く質問もより高度なものが多いと感じました。
時間が有ったので最後に参加者それぞれに記念品が渡され講習の感想を発表していましたが、どれも好意的な感想ばかりで、次回はいつ来てくれると言う質問も多く出ていました。
厦門に続き今回の講習も受講生の方の満足のいくものとなったようです!
握手とかも沢山求められ、めっちゃ手が荒れたともおっしゃってました(笑)
そんな成功を収めた講習ですが、また前回に続き空港でのトラブルがあったそうで、その内容は…
”いきなり日本からの出発で、中国から手配していたチケットの苗字と名前の順番が逆になっていたので、チケットがもらえずチエックインすらできませんでした!
ぎりぎりまで粘ってチケットのデータを打ち直して再発行してもらい何とか飛行機に乗れましたが、その際に帰りのチケットの保証は出来ないとの確約書まで書かされてしましました。”
とのことで、もう何でしょうね。空港には常になんかあると思ったほうがいいんでしょうかね。
でも帰りはなーんにも言われなかったとのことですから、「なんやねん!」ってなりますね。
講習中にもちょっとしたハプニング
”今回初めて使うボディーだったのでサイズの把握が出来ておらずぶっつけ本番でパンツのパターンを作る事になりました。(それでもなんとか綺麗に作れました!?)”
これは代表の経験と対応能力がないと無理だったとおもいます。本当に
そして今回は目的の一つである、気功等に関わることは出来なかったようです…が
今回は公園が近くになかったので朝の太極拳の練習はなし。代わりに受講生から教えてもらった漢方薬を朝から煎じて薬湯を作っていました。
これはこれで貴重な体験だと思います(笑)、是非またお教え頂きたいです。
そうして、今回の中国講習も無事に終わりました。
また次回があれば、本ブログにて報告しようかと思いますので、続報をご期待下さい。
7月講習予告
どうも K です。( ´_ゝ`)
六月も終わりに近づいてきました。梅雨も早く明けてすっきりとした天気になってほしいです。
さて、今回の更新は7月の予告になるのですが
いつもより告知が早く感じられますが、7月の講習はいつもより一週間早く行われますので告知も募集も早いです!
講習を申し込み、予約をされた方は日付にご注意下さい!7月12日が講習日になります!
(特にスペシャルジャケットを受講される方は注意です)
ではその内容です。
今回は午前中にポロシャツ縫製の講習があります。
サイズは、まずメンズ、レディース、キッズから選択し、メンズ、レディースは S M L からサイズを選びます、キッズは 120 130 140 からです。
サイズは講習を受講される前に講師にお伝えいただきますようにお願い致します。
できれば今週中にお電話でも構いませんのでお知らせ下さい。
各々必要になる要尺は扉の前の募集要項の隣に記載があるのでそれに合わせて、生地 糸 ボタンを購入し当日までに揃えて置くようにしてください。授業は裁断から行いますのでぞの準備もお願い致します。
↑鹿の子(カノコ)
注意していただく事として、布の選定があります、薄手の天竺や伸びたら戻らないなどといった生地は今回にはむきません、ポロシャツの王道として鹿の子の生地や、しっかりとしたニット(但しあくまで厚すぎないように!)をおススメします。
分からなければ、講師に相談をなさってください。
そして午後はパターン検定の質問会です。
今回は検定を受ける方が多いので、こちらも早めの申請をお願いします。
あらかじめ質問の内容を決めておくと効率良く質問できるとおもいますので、試験勉強で描いているパターンや、作図の用意をしておくとよいでしょう。
同じ午後の授業にスペシャルジャケットがあります。
受講者の方は日付を間違えないように気をつけて下さい!
今度はいよいよ肩の縫製にはいりそうなので、前回の見返しとポケットの縫製までお願い致します。