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東京のアトリエ講師のこだわりや、物作りの様子をお知らせします。ファッションの情報やイベント告知も行います。
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toukyou-opera – パタンナーズライフ
作成者別アーカイブ: toukyou-opera
前裾角の縫代を薄くする方法
9月4日の日曜
大阪 10時~
東京 15時~
10月期の生徒さん募集開始です!
同時に東京校のみ
9月4日の10時~、13時~の2部制で体験セミナーを行います!
体験セミナーは事前のお電話でのご予約が必要になりますので↓までお電話お願い致します!
TEL 03-5473-1519 東京校
真夏が一気に去った?感じですが、湿気が凄いですね・・・筆圧が高い私はあまり好きな時期ではありません
ここからまた暑くなったりするので、油断は出来ないですが、秋の雰囲気が少し感じられるようになるのは嬉しいですね! 着る服にも飽きてしまっているので・・・
さて動画は引き続き色んな事を紹介しております!
以前ご紹介した剣ボロのアフレコ入り説明動画です!
音声が必要ない場合はこちらのブログでも見ることができます!
電車に乗っている隙間時間などで是非ご覧ください!
また似たような投稿ですが、
比翼仕立てのシャツの場合、裾の角はどうやって薄くするか?(いきなりですね )
比翼の場合は特に何枚も生地が集まってしまいます。
そこで「前裾の角の生地が集まる場所のデザイン」をお伝えしようと思います!
縫製の方に「カットしておいて下さい」とお伝えするのは簡単ですが、実際にやり方を知っておかないとまずいですよね パターンで予めカットしておく方が良い事もありますので参考にして下さい!
これはただの三つ折りですが、これでも何もしないと↑こんな感じになります。
角の部分が何重にもなり厚くなるのですっきり上げることが出来ません。比翼になると10枚くらい重なったりするのでかなりの厚みになり、縫製も難しくなります。
ではどうするか。
普通に作ると中の縫代が多く集まってしまうため、縫代をカットしておいた方が良いかなと思います↓比翼のパターンでやってみましょう
ポイントは角のカットを斜めにした事です。
やや手間がかかるものの斜めにカットするだけでかなりの厚みが軽減できます。
縫ってみましょう!
↑のように折り込んでいきます。
縫代の寸法はパターンに記載しているので見て下さい!
↑のようにステッチを入れておいて・・・
↑角の縫代を折り、裾を折ります。ここがポイントです。ほんとにこれだけですが、全然違いますので
↑出来上がりに折り込んで、
ステッチを入れて(この時角は斜めに縫います)
↑完成です!写真では伝わり難いですが、持って厚みを確認すると全然違います!
「なんだそんな簡単な事・・」と思われるかもしれませんが、簡単な事のほうが良いと思いますし、縫う人もラクです!
服の角全般に使う事が出来るので、丁寧に作る際は是非試してみて下さい!
思ったより簡単に出来ますよ!
次回はたまに古着で見る「ラウンドしている角」と「前立て別接ぎ」です。
色々なやり方(デザイン)がありますので、お伝えしたいと思います!
ではまた次回!
着物リメイク 長袖シャツ
みなさま、こんにちは。
8月になりました!戻り梅雨が何とかいわれてましたが、気付けば8月ですね(;´Д`)
9月4日
大阪は10:00~随時
東京は15:00~随時
10月期セミナーの募集開始です!
http://www.leopera.com/news/20220723/1086
↑東京校のみ9月4日(日)に体験セミナー開催です!お電話でのご予約開始しておりますのでお待ちしております!
TEL 03-5473-1519 東京校
詳しくはリンク先に動画もありますのでご覧ください!
毎回特に午前の部(10:00~12:00)は埋まりやすい傾向にありますので、お早目にお電話でのご予約お願いします!
今回は東京校でも着物をリメイクして長袖シャツを作製したので紹介したいと思います!
ちなみにアロハシャツを作製した時の動画もYouTubeにてアップされました↓
現在、「夏のワンピースチャレンジ特集」も行っています( *´艸`)
着物を使ったリメイクワンピースを数種類紹介しています!
ご視聴の際はYouTubeで「ル*オペラ」と検索してチャンネル登録お願い致します!
では、本題に。
今回は半袖ではなく、長袖。着物なので幅に限界があります(;´Д`)
しかし、剣ボロ部分を上手く利用して切替え、袖部分も綺麗に仕上がりました!
細かい仕様に関しては以前のブログでも紹介しています!
是非、ご覧ください↓
ということで、こちらが完成品です(^^)/
フォルムは四角い印象なのでやはり着物にはマッチしますね。
柄も着物っぽくて、まさに本来の良さを残しつつ素敵なモノができました!
こちらが例の2枚袖切替利用オリジナル剣ボロです。
切替部分もほとんど分かりませんね(*_*)
後中心も柄合わせにより切替がほとんど分かりませんね。
アロハシャツの時の生地よりも柄自体にバラつきがなかったので合わせやすかったです。
あとは生地の柔らかさとかもあるのかもしれませんが、プレスも効きやすかったです!
胸ポケット等、合わせられる箇所は出来るだけ柄を合わせています!
今回の着物は幅が約40cm程でした。
接ぎにする部分も色々と仕様の引き出しがあればそこまで苦ではなく、しかも綺麗に仕上がるので部分縫いなど、改めて日頃の研究は大事だと感じました。
少しですが裁断ミスもあったのでまた小物でも作ってみようと思います(^^♪
また、同じように着物をリメイクされる際はご相談下さい!
仕様などのアドバイスもできると思います!
どんどんリメイクしていきましょう(^^)/
カテゴリー: リメイク・リフォーム
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2枚袖切替利用オリジナル剣ボロ
皆様こんにちわ
梅雨も明けて?夏本番になってきましたね!苦手な季節です
節電のせいか電車でのクーラーもあまり効いていないので朝から汗が、、
夏になったばかりですが、もう早くも秋が来て欲しいです。。
さて夏に入ったという事は、10月期の募集もそろそろ始まります!
http://www.leopera.com/news/20220723/1086
↑9月4日(日)に体験セミナー募集開始です!
詳しくはリンク先に動画もありますのでご覧ください!
毎回特に午前の部は埋まりやすい傾向にありますので、お早目にお電話でのご予約お願いします!
TEL 03-5473-1519 東京校のみ体験セミナー行っております!お電話お待ちしております:-P
そしてちょっと新しい方法で動画を作製しました
癒し動画です
癒しかどうかは分かりませんが(笑)
何となくぼーっと見たい動画はあると思います。流しっぱなしでもいいと思いますが、そんな動画をボタンホールでほぼノーカットバージョンで作ってみました!
ところどころ手間取っているところもありますが、それも含めて「普段こんな感じ」を体験してもらえたらなと思います!
結構長い動画ですが既に再生数はそこそこ伸びているので以外に需要ある?これからもなにか考えてお送りしたいと思います
では・・しつこいですが「剣ボロ」です(笑)
「もういーって!」って思われる方待って下さい・・今回はそう「オリジナル」です!
オリジナルといってももう誰かされてるかもしれませんが、「何も見ないで1から作った」というのは本当です!
オリジナルというのも難しい問題ですよね・・剣ボロという以上完全にオリジナルではないわけで・・「アレンジ」と言う方がいいかもしれませんね!・・ちょっと脱線しましたが・・
↓こんな感じです
2枚袖切替利用の剣ボロです。
これが意外に難しい・・・
ワークウェアなんかの袖は2枚袖になっている事が多く、ジージャンなんかはただのスリットが多いですね。そういった場合にちゃんとしたシャツ感を出すのに有効なデザインです。
ただ縫製が結構複雑で、ワークウェアは大体折り伏せか巻き縫い・・なおかつ「切り込み」がネックになってきます・・・
ワークウェアなら気にならないんでしょうが、ちゃんとしたシャツで切り込みって・・・てなってしまうと思うんです。
なので切り込み無し(正確には切り込んでますが切り込みは全く見えません)のものを作ってみました!
前置き長くなりましたが↓パターンです
ポイントは「縫代の幅」です!全ての幅にキッチリ意味がありますので、1mmのズレも無いようお願いします(笑)あと後袖側は表に縫代折ります。「表に縫代出し」は結構切り込みを入れたくない場合には使えるテクニックなのでお試しを
では実際に縫っていきましょう。裁断できたら
まず後袖の縫代を「表側」に折っておきます。
次に短冊布と前袖を合わせて(この時前袖側は「裏」です)L字に地縫いします。ここは7mm幅です
縫えたらL字の角に切り込みを入れて
ぐりんとひっくり返します。→の写真みたいに捨てミシンで5mmくらい縫います。
前袖と後袖を中表に合わせて地縫いします(折り伏せなのでずらした状態です)
↑こんな状態になってると思います。
先程地縫いした所に表からステッチを入れます。この時短冊布は縫わないで下さい。
後袖の下側を三つ折りステッチします。
短冊布をぐるっと縫って完成!
どうでしょう?見た感じは複雑そうに見えると思いますが、縫うと意外に簡単かなと思います 個人的な「いいパターン」の条件は「変に複雑な事はせず、縫うのが楽」という風に考えています。初見は難しそうでも、理解してしまえば簡単が一番だと思うのです。
裏側も綺麗だと思います 返し縫いはご勘弁下さい(笑)
微妙に1mm控えたり細かい事もしているので是非縫って細かさを体験して下さい
ではまた!
着物生地 リメイク 大阪校作品 第3弾
みなさま、こんにちは。
現在、【夏のワンピースチャレンジ特集!】の動画も順次、アップ予定です!!!
7月16日から4種類のワンピースパターンの動画が週替わりアップされます。
1つ目と2つ目は既にアップ済なのでご覧くださいませ( *´艸`)
1つ目
2つ目
着物の生地で作っていますので着なくなった着物があれば皆さんも
パターンを自分のサイズで作成してチャレンジしてみて下さい。
夏に合いそうな綿素材や麻素材でも涼しげな一着が作れると思います。
視聴の際はYouTubeで「ル*オペラ」と検索してチャンネル登録してください。
そして着物リメイク第3弾です。
SDGsという言葉を最近よく耳にしますが、まさに現在行っている着物リメイクこそこれに該当するのではないでしょうか(^^)/
倉庫で静かに眠っていた反物の生地。
役目を終えた着物。
現在、これらを入手したり頂いたりしたものを、解体したり洗濯したりして洋服等を作っています!
そこで完成した作品を紹介していますが、いよいよ第3弾を迎えました!
それだけたくさんの作品が出来ている = 持続可能な物作りということですね(^_-)-☆
シャツやワンピースは既にご紹介致しましたが、着物がパンツになるとどんな感じになるんだろう・・・ということでコチラです↓
パンツ単体だけで見ると、少し着物という重厚感が先に飛び込んでくるのでパンツは何か違うかな~?笑
といった印象でしたが、パンツ1枚だけで着用する人なんていませんよね(;’∀’)
ブラウスと合わせると何の違和感も感じず、むしろ「パンツもいけるやん‼」といった印象に変わりました!
前と後ろの二枚構成でシンプルなディテールのパンツはどちらかというとパッと見は着物に近く感じることから、単体で見ると重厚感が先行してしまって違和感があったのかも知れませんね♪
そして次はワンピースです!!!
着物っぽいお花柄模様ですね~!
やはり、少し大きめタック等のディテールがあると安心しますね!笑
安心と言いますか、程よい重厚感は残しつつ少しポップになったと言いますか。
こちらもワンピースですが同じくお花柄です!
リメイク特有の用尺問題で接ぎ目が多くなってしまったりしますが、全くその接ぎ目を感じない綺麗な仕上がりです!
前回も少しお話しましたが着物も扱う種類によって手触りが少し変わったり張りが異なったりとあります。
それでいくとこちらのワンピースは裾のドレープも綺麗に出ているので生地とかなりマッチした作品です!!!
また、着物のお花柄にも色々と意味が込められているようで、大きく分けると季節感みたいです。桜だと春に着用する等…。
着物初心者は四季の草花が描かれているものを選ぶとは通年着用できるので便利だそうです。
この2着も調べましたがイマイチこれだ!というのが分からず・・・笑
恐らく1着目はダリアかなと。ダリアが咲くのは9月~10月頃なんで秋口くらいですかね。しかし条件によっては夏にも着用できるみたいです!
こんなことも調べると奥がふかくて面白いですね(^^♪
そして一つ目のワンピースとお揃いの生地で小物も作製しています!
着物や浴衣に合いそうなカゴバック風シルエットを兼ね備えた着物リメイクトートです!
余った生地で作製できるし、縫製も簡単なので良いですね(*‘ω‘ *)
和柄に和柄、良いですね~( *´艸`)
内ポケットも着物を使用し、裏地も着物に合ったものを使っています。
ただ持ってるだけじゃなくて中身まで見せたくなりますよね(;^_^笑
また、小物類も含めて作品が出来たらどんどん紹介していこうと思います!!!
リメイクするにも縫製の知識はもちろん、パターンの知識は必須です。
パターンが理解できると広がる世界の一つがこのようなリメイクであると思います!!!
皆様も是非色々チャレンジしてみて下さい(^_-)-☆
カテゴリー: リメイク・リフォーム, 動画紹介
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着物生地 リメイク 大阪校作品 第2弾
今週は雨予報が多く、夜もジメっとした日が続いていますね。
体調を崩しやすい変な気候なので気を付けて参りましょう!
そして【夏のワンピースチャレンジ特集!】の動画もアップ予定です!!!
7月16日から4種類のワンピースパターンの動画が週替わりアップされます。
着物の生地で作っていますので着なくなった着物があれば皆さんも
パターンを自分のサイズで作成してチャレンジしてみて下さい。
夏に合いそうな綿素材や麻素材でも涼しげな一着が作れると思います。
視聴の際はYouTubeで「ル*オペラ」と検索してチャンネル登録してください。
それでは着物リメイク第2弾です!
第一弾では大島紬を使ったメンズシャツとノースリーブのレディスワンピースをご紹介しました!
まだまだ、着物リメイク作品がございますのでどんどんご紹介していきます!
前回のシャツやワンピースは反物を使用していましたが今回は着物その物を解体して作製しています!
着物や反物も色が入ると値段が上がるようでこちらの着物もお花柄に何色か使われているので結構良い物だったはず・・・笑
現在、東京校にも大阪校から送ってもらった着物があり解体してワンピース!?あたりを作ろうかな…と予定中ですが、解体には2時間半程かかりました!!!
しかし、解体しながらもここはこんな感じになっているんだ、とかこういう縫い方もあるんだな、など勉強になることも多かったのでそれはそれで楽しかったです(^^)/
そして出来上がったのがこちら↓
どの場所をどこに使うかもリメイクにおいては必要なセンスですね!
また用尺が反物よりさらに限られるので重要なポイントです!
普通のシャツより良く見えるのはやはり何か着物が持つ独特の雰囲気と言いますか、高級感もありながらどこか柔らかいと言いますか。笑
折り紙なんかも、柄の和紙で作った折り鶴ってどこか堂々と感じますよね(*_*)
シャツという形に姿を変えてもその雰囲気は残ったまま生きているのも着物リメイクの良さなんだな~と感じました!
そしてこちらはまた独特の風合いのもです。
草木染めという手法で染められた織物だそうです。
合成染料を使った染料ではなく、天然染料を使った染色で品質が一定しない等とも言われるそうですが、逆にそれが独特のオーラを出していて良いような気もしますが(*_*;笑
そしてこちらが完成した作品です↓
よ~く見ると微かに透けて下の生地に色も相まってかなり良い感じです!
オジサンが透け感のある生地の洋服を着ているのはなんだか違う気がしますが、ワンピースというアイテムに姿を変えて、またシャツとは違った雰囲気に仕上がっています!
絶妙な透け感がまた高級感を演出しています!
どちらかというと、こちらの生地はレディス向けで高級感のある透け具合がワンピースと凄くマッチしています!
柄こそないから配置のセンスは問われないと思っていましたが、どのアイテムに姿を変えさせるか。というセンスも必要でしたね(*_*)笑
私もセンスはないので、作品を見るだけで勉強になります!
まだまだあります!!!が、また第三弾でもご紹介しようと思います!
お楽しみに!!!
カテゴリー: リメイク・リフォーム
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2022年PM検定2級②
梅雨とは思えぬ快晴の日が続き、遂に梅雨明けしましたね(^^)/
連日猛暑日なのでスタミナを付けないと今年の夏を乗り越えるのは厳しそうですよ!笑
そして徐々に近づいてきた『パターンメーキング技術検定2級』です!!
筆記試験は今週の土曜日ですが、実技試験は9月なのでもう少し先です!
少し早めに取り掛かっても良いと思います!!!
2級のジャケットの2型目も作製しました。
今年は2型とも4面体が掲載されています。
過去の検定2級4面体ジャケットの作図動画がございますので参考までに↓
少し前にこちらのブログで紹介した2022年PM技術検定2級①。
1型目の静止画動画もございますので合わせてご覧下さいませ↓
今年のデザイン画はコチラ↓
1型目はプリンセスラインと言われる縦の切替のジャケットでした。
今回は切替の位置が1型目とは異なる4面体のジャケットです!
衿とボタン位置、ポケット等、こちらもバランスが取りにくいジャケットでした
まずは寸法です↓
着丈 = 55cm
肩幅 = 40cm
バスト = 95cm
ウエスト = 81.2cm
裾周り = 100cm
袖丈 = 58cm
袖幅 = 33.8cm
袖口 = 24cm
袖山 = 16.4cm
2型目も9ARボディで作製しました。
会場によってはボディが異なることがあります。
10missボディなら肩幅は1cm程小さくしていいかなと思います。
パターンです↓
ウエストダーツは、後中心(背削り)10mm、後ろの切替35mm、脇で24mm、前のダーツで15mmです。
切替の位置は1型目より少し脇側に設定しています
この辺りの細かい数字はボディや個人の好みも反映されるので参考として考えて下さい。
ちなみに1型目とは多少異なる数字の箇所もあるので、覚えにくい人は2型とも似たような数字で組んで調整してみて下さい。
サイドネックは4mm削っています。
肩のダーツでは6mm開いて設定しています。この辺は1型目と同じです!
きっちりとしたダーツ処理量を決めておくと、アームホールの寸法が変わらないので同じ袖を付ける事が出来ます。
いつもこの分量はデザインによって変わるので、あくまで試験用ですが
バストダーツは衿ぐりで3°開いて1/3か1/4残しで処理しています。
バストダーツ量は事前に決めておいて安定したアームホールを引けるようになっておきましょう
袖山の参考の形です。
袖はほとんど1型目と変えていません。
全体で36mmイセが入っています。
袖山のイセが今回1箇所の最大が12mmです。これを超えるとピン打ちでキレイに付ける事が難しくなるためあまり多くし過ぎないように注意しましょう。
衿腰25mm、衿幅42mmで設定しています。
衿の開きは20°です。
ここは綺麗に返れば問題ありませんが、今回の衿はラペルも同様に変です。笑
一応の数字は載せていますが、本番でバタバタしない為にも絶対に何度か組んで下さい!
衿外の具合では21°で落ち着いたりもすると思いますので・・・。微妙な変化に対応できるようになっておきましょう
前身頃です。
ボタンは23mmで間隔は9.5cmで設定しています。
2つボタンなんで、ボタンサイズはやや大きくしてバランスを取っています。
毎回言っていますが、ポケットの大きさ・位置、丈の長さ等、全体のバランスをみて設定しましょう。
まずはきっちりとしたトワルを組んでバランスを見極めて、自分の数字を早めに準備しておく事をお勧めします!!!
提出用のパターンです↓
前回も言いましたが、名称・地の目・CB・CF・イセマーク・見返し線・ボタン・合印・わのマーク・必要と思われる記号は忘れず記入しましょう!
完成トワルです
こちらも前回と同じく、袖丈が58cm(これ以上短くは出来ない)で、絵型の袖丈からの差で着丈を決めると前身頃の衿、ポケット、ボタンなどの縦横の比率のバランスが取りにくいです。
前回もお伝えしましたが、ある程度の寸法バランスを出して自分の数字を早めに出しておきましょう。本番でバランスをとるのは難しいと思います。
特に第一ボタン位置は絶対覚えておいた方がいいです。
今回はバストラインから7.5cmくらい下の位置に設定しています。
最後におまけの工業用パターンです。
参考ですが、両玉縁ポケットの書き方や前見返し等、構造を理解するためにも見ておいて下さいね
実際にジャケット1着作ろうと思ったら。裏地も必要ですし、袖の裏地も展開が必要だったりします!
合格は大前提として、試験終了後にでも落ち着いた時に今一度ゆっくりご覧くださいませ。笑
こちらの静止画動画も作製致しますので、眠る前の睡眠用動画としてでもご覧ください。
いやでも、頭に入てくるかも知れませんよ!笑
では皆さんの健闘を祈ります!
カテゴリー: パターンメーキング検定関連
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着物生地 リメイク②
みなさま、こんにちは。
着物生地を使ったリメイク作品が続々と仕上がってきています!
こちらは東京校で作製しているアロハシャツ!!!
前回、洗濯からアイロンまでをお伝えしました。
シルクの洗濯ということでネットで検索してもなかなか出てきません…
実際に着物を取り扱っている方にお話しを聞いてもあまりおすすめはできないと言った感じ。笑
ならば、やってみようという事で洗濯しました!
結果は水が真っ黒になったので、汚れと独特の臭いは落ちました。
手触りや風合いはほとんど変わりありませんでしたが、生地に多少の歪みや縮みは生じてしまいました。
縮んだのか歪んだのか、元々の柄自体も不規則な織りだったのか結構、場所によっては違いがあります。
種類等にもよると思いますが、洗濯の際は自己責任でお願い致します。笑
縮みや歪みのおかげで裁断の柄合わせ等もかなり大変でした。
柄合わせを行う背中心や前身頃などはなるべく近い柄の場所を探して二枚重ねにし、しつけで止めてアイロンで歪みを整えて・・・
と、かなり大変でした。
汚れや傷も避けて場所を選んだので裁断だけで結構かかりました。
おかげで、前身頃もバッチリです!!!
背中心は接ぎになるので前身頃よりも慎重に。
縫い合わせた後のアップ画像ですが完璧です!!!
なんとか裁断も終わり、完成したのがこちら!
少しツルっとしていますが肌触りもそこまで悪くなく、非常に軽いです!
全体で見るとまた印象が変わりますね~
また簡単な動画も作製予定なので動いている物も是非見てみて下さい(^_-)-☆
少し前の写真でもお伝えしましたが、背中心はピッタリ合っています!!!
ちなみにボタンホールは今回も手縫いです!
やはり柔らかく、ボタンの掛け心地も良いですね~♡
ポケットも柄合わせしています!
目立つ部分は極力、柄は合わせています。
こういう部分は一度気にしちゃうと完成まで拘って気にしちゃいますよね・・・笑
裏衿はバイアスで取っています。
生地自体が軽いので首回りもスッキリと着用できます(^^)/
現在、シャツをメインに作っていますがまた小物や帽子等も考えているのでお楽しみに!
そして大阪校の着物リメイクもたくさん完成していますのでまた追ってご紹介していきたいと思います!!!
カテゴリー: リメイク・リフォーム
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着物生地 リメイク 大阪校作品
ついに梅雨がやってまいりました・・パターン用紙が湿度高くて破けやすくなる時期です・・・みなさん消しゴムを使う際は気を付けてください・・
↓ブログでは紹介しきれないくらい更新しております!
「補正」のお話です!趣味でパターンを引く方も「体にきっちり合った服」を作りたい場合は避けては通れない道です!
プロの方も見て自身の補正の方法が合っているか確認してみて下さいね 他にも動画が盛りだくさんなので、是非!
本日は着物リメイク企画の大阪校作品のご紹介です!
その名の通り、着物生地や帯、着物その物をリメイクして新たな命を吹き込もう!!という企画ですが、続々と命を宿した作品が完成してきたのでご紹介いたします!
前回のブログでも洗濯の様子をアップしましたが、1反となると洗濯するにもアイロンするにも非常に大変です。
が、やはり洋服として姿を変えたものを見ると、その苦労も吹き飛びます!
また、着物を代表する有名な鹿児島産の大島紬や茨城産の結城紬など、種類によって生地の硬さや手触り、風合いも異なるという発見もありました。
アイテム別に着物生地の種類を変えるとさらに素敵なものが出来そうですね!
まずはこちらの生地を使ってメンズのシャツを作製したものです。
生地幅が限られているので裁断も慎重に行います。3Dを利用すればどのように裁断すれば良いかなどもイメージしやすく作業効率も良いですね。
そして完成したのがこちら!
メンズ開襟シャツです!!!
縦模様・横模様が不規則に配置されていてめちゃくちゃお洒落です!!!
実際に着用したところ、肌触りもとても良かったそうです。
シルクの風合いが絶妙な高級感を演出していて着物よりシャツの方がこの生地は映えるのではないかと思うくらい。笑
胸ポケットのポケット口にも飾りがあり可愛らしさも感じます!
次回作製時の事を考えてさらに修正!どんどんよくなっていきます!
また同じ生地でレディスのワンピースも作製したものがこちらです。
並ぶとめちゃくちゃ良いですね~!!
まだまだ作品はございますのでまたご紹介致します
ではまた!
「生地特性の動画ブロード#3」 着物生地 リメイク①
いよいよ梅雨入りしそうですね・・
足が蒸れるいやな季節です・・・洗濯ものが乾きにくいいやな季節です・・
ネガティブな事ばかり言っても気持ちもジメジメしてしまうので、雨は雨でレイングッズで色々楽しんだりしましょう!蒸れないレインシューズ望む!
↓ブロード編完結です!
中々苦労しましたが、「デザイン、パターン、縫製」と色んな角度から見ることが出来るいい動画になったんじゃないかなと思います!
最初から見るともっと気づきがあると思いますので、ちょっとした時間が出来たら是非ご覧ください!10分くらいなので気軽に見て頂けると思います!
ダウンに苦労しておりますが、なかなか終わりませんので飽きてしまう前に、間に進めている事も少し・・・
最近進んでいる楽しい企画がありまして
着物を使ってアロハシャツを作ろう!
という企画です
メルカリやヤフオクなどでかなりいい着物の生地があるので、その生地を使ってシャツを作るという企画です!
作った方もいらっしゃるかもしれませんが、私が実際縫ってみたりした中で気づいた所などをお伝えできればと思います!
やってみたいという方は多いと思いますので是非参考に!
まずは洗濯から、、
全体的にややくすんで見えたり、所々汚れがあるし、古い物なので少し押し入れに仕舞っていたような独特の臭いがします。笑
着物屋さんの方は洗うのはNGだとは思いますが、実際に洗ってみてどうなるかも検証してみたいのでやってみよう!です!
縮んだり生地がごわつき過ぎたり色んな事が起きるかも・・・という事は覚悟の上でやりましょう!
少し大きめのタライに水を張ります。
今回は生地幅は全然ありませんでしたが、10~12M程あったので一気に洗うには少し大きい方が扱い易かったです!
中世洗剤を流し入れて軽くかき混ぜます。
大量に入れると後程、洗浄する際にかなり泡立ってしまうので加減は洗いながら・・・
ゴシゴシと洗うと生地を傷めてしまうので優しく揉み洗いというより、押して汚れを出していく押し洗いのイメージで汚れをかき出していきます。
10M超の押し洗いはちょっとした筋トレですね。笑
10分程、漬け置きします。
ギュッと絞るとまたまた生地を傷めるので流れ落ちる水が出なくなるくらいまで軽く脱水し、日陰干しにして一旦、終了。
結構大変な作業でしたが、後片付けの際にビックリ!!!
こんなに汚れが出てきていました!笑
写真では綺麗に映ってしまい伝わりにくいですが、この二倍は黒かったです!笑
半乾きくらいまで干した後はアイロンをかけてシワを伸ばしたら洗濯完了。
アイロンをかける前に耳はカットしておきます。
アイロンをかけながら、傷や汚れがある箇所をチェックしていきます。
織り傷や柄自体がズレていたりと、よくよく見ると結構使えない箇所が多いです!
これは裁断の配置や柄合わせも大変なことになるでしょう…笑
次回苦労する事になる裁断です!
お楽しみに!
カテゴリー: オシャクレ, リメイク・リフォーム, 動画
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2022年PM検定2級①
東京はここ最近、夏日が続いていますね・・・
雨が続いたり気温が上がったりバタバタと気候にやられています
そしてこの時期と言えば『パターンメーキング技術検定』ですね!
今年もこの季節がやって参りましたので2級のジャケットを作製してみました。
それではまずは2型あるうちの1型目です。
今年は2型とも4面体が掲載されています。
過去の検定2級4面体ジャケットの作図動画がございますので参考までに↓
今年のデザイン画はコチラ↓
プリンセスラインと言われる縦の切替のジャケットです。
ポケットは両玉縁でボタンが4つ。着丈は短め。
毎回思いますが、バランスが取りにくいジャケットでした
まずは寸法です↓
着丈 = 55cm
肩幅 = 39cm
バスト = 94cm
ウエスト = 80cm
裾周り = 100cm
袖丈 = 58cm
袖幅 = 33.4cm
袖口 = 24cm
袖山 = 16.4cm
今回は9ARボディで作製しました。
会場によってはボディが異なることがあります。
10missボディなら肩幅は1cm程小さくしていいかなと思います。
パターンです↓
ウエストダーツは、後中心(背削り)10mm、後ろの切替37mm、脇で24mm、前のダーツで18mmです。
この辺りの細かい数字はボディや個人の好みも反映されるので参考として考えて下さい。
サイドネックは4mm削っています。
肩のダーツでは6mm開いて設定しています。
きっちりとしたダーツ処理量を決めておくと、アームホールの寸法が変わらないので同じ袖を付ける事が出来ます。
いつもこの分量はデザインによって変わるので、あくまで試験用ですが
バストダーツは衿ぐりで3°開いて4分の1残しで処理しています。
袖山の参考の形です。
全体で36mmイセが入っています。
袖山のイセが今回1箇所の最大が12mmです。これを超えるとピン打ちでキレイに付ける事が難しくなるためあまり多くし過ぎないように注意しましょう。
衿腰25mm、衿幅43mmで設定しています。
今回はデザインが少し寝ている衿だったので多めに開いていますが、あまり広げ過ぎるとサイドネックあたりが抜けてしまうので、やり過ぎに注意です。
前身頃です。
ボタンは20mmで間隔は8.3cmで設定しています。ここが少し中途半端な数字になりましたが、バランスを考えるとこれくらいでした。
ポケットの大きさ・位置、丈の長さ等、全体のバランスをみて設定しましょう。
まずはきっちりとしたトワルを組んで自分の数字を早めに準備しておく事をお勧めします!!!
提出用のパターンです↓
前回も言いましたが、名称・地の目・CB・CF・イセマーク・見返し線・ボタン・合印・わのマーク・必要と思われる記号は忘れず記入しましょう!
以前こういった動画も作製しているので、トワルを組む時に参考にして下さい↓
完成トワルです
袖丈が58cm(これ以上短くは出来ない)で、絵型の袖丈からの差で着丈を決めると前身頃の衿、ポケット、ボタンなどの縦横の比率のバランスが取りにくいです。
先程もお伝えしましたが、ある程度の寸法バランスを出して自分の数字を早めに出しておきましょう。本番でバランスをとるのは難しいと思います。
特に第一ボタン位置は絶対覚えておいた方がいいです。
今回はバストラインから6.5cmくらい上の位置に設定しています。
最後におまけの工業用パターンです。
参考ですが、両玉縁ポケットの書き方や前見返し等、理解しないままはいかがなものかと思うので、構造を理解するためにも見ておいて下さいね
合格する事が1つの目標ですが、完成度を上げる事の方が個人的にはレベルアップという意味では必要だと思っています。何度も引いて完成度を上げてみてその会場で一番綺麗!まで目指して下さい 本当に細かいところまで見る事が出来るようになれば、他にも応用が効いてきます!
ベースのジャケットというものの形を覚える上でも非常に大事だと思います!
では皆さんの健闘を祈ります!
カテゴリー: オシャクレ, パターンメーキング検定関連
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